ぶどう栽培にチャレンジします

いちご専属で14年(訳あってうち五年まともに作れませんでした)
やってきましたが

新たにビニールハウスを増築したのもあり、従来のビニールハウスでぶどう栽培にチャレンジします。

そのままいちごの増産の方がリスクないよ。と教えてもらいました。
さらに調べていたら気候があまり合っていないとの事でした。

しかし!

·高知は小夏が終わって梨まで果物がなく、夏作に弱い事。
·できる事に執着せずチャレンジをして技術力を上げる。
·年間で作物を作り、雇用と収入の安定をはかる。

何より
面白い事をしたい。
お客様の期待に応える。

いちごを突き詰めたわけではないですが、あまりに特化させても
わかりにくいのに高いものになってしまう場合があります。
これは職人の悪い癖です(笑)

マンネリするより、コアファンのお客様からは
「いちご終わったら次は何を作るの?」
とよく聞かれました。
いつもは
「苗を作るので休みがないんですよ」
と答えてましたが、何かを提供できたらいいよね。
と常に考えていましたので、今がタイミング。

いちごの技術をベースにやります。
しかし、美味しくぶどうができるのに時間がかかるかもしれません。
プロは専門でやってるので一日の長があります。

同じやり方ではなくオリジナリティーを出したいので、普通と違う作り方をするので、どうなるのかわかりませんが楽しみです。

品種は色々やります。足して引いての繰り返し。
いちごでも食べ比べしてもらいましたが、結局うちの中でより良いものを選ばれるので、選ばれないやつは撤去して支持の高いものか新品種でやります。

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