美味しくないいちごの理由と見分け方

黒いちご
普通の赤くなる品種でこれになるのは
大体、根痛みか枝折れで栄養が回らず色がついたときになります。

正直、市場出しの分なら少し入ってても文句言わないでしょう。
形重視なので味は気にしない。
美味しくてもマズイのでも同じいちごというのが市場のスタンス。
こだわった仕入れをする所は差別化できる部分もありますけど、いいものが安いと農家は続きません。

黒いいちご、食べても水の味しかしない。
香りも酸味もない。

美味しいいちごの見分け方より、確実にマズイいちごの見分け方はドス黒です!

だから処分(・∀・)
買ってくれる人が同じ値段出してハズレたら自分も嫌なので、見逃し以外は入れません。

ただ、黒いいちごの品種もあり、それは食べたことがないので、わかりませんが、専用品種はその限りではないと思います。

「美味しくないいちごの理由と見分け方」に2件のコメントがあります

  1. かおりの という苺初めて食べてクソ不味いなのでレンニューをかけて食べたこれも不味い、香りは美味しそうな香りだが、こんなゴミ苺二度と食べるかと農家の人の名前があったのでその人の作った苺は絶対買わない、皆さん気をつけよう、それとも今の時期はもう遅いのか、ほとんどの苺がまずいのかな?今の時期囧rz

    1. かおりのが悪い訳ではないと思います。
      もちろん農家の作り方でも違いますね。

      ただ、やはり苺は冬が美味しいです。
      この時期になると気温が高くてどうしても味が乗る前に色がついてしまって甘さより酸味が強くなります。

      また、土耕で作られてる方、かつ水田が始まるので、地下水位が上がって水っぽくなりやすいです。

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