梅雨ですね。
梅雨は湿度、温度ともに高く、食中毒になりやすいので気をつけてください!
なぜ食中毒の話をしたかというと
食中毒は菌の繁殖によって引き起こされるものです。
題名にもあるように、菌の繁殖は梅雨が最も多いです。
つまりはいちごもこの時期が最も病気にかかりやすいのです。
農家ど素人の時にこの病気にベテラン農家も苦戦してました。
その時、当園は苗が全滅した経緯があり、それから対応として苗の専用ハウスを作り、かついちごの生涯で最も農薬をかける回数が多いです。
当園は苗をしっかり作り、植えてからの農薬回数を極力減らす様に考えています。
口に入る時に極力かけなくていい様に焦点を合わせて、農薬回数と使用する時期をコントロールしているという事です。
いちごの生涯の農薬回数で見られたら農薬回数多いと見られているのかもしれませんね。
苗を買ってるとその回数がカウントされないので、基本苗を自分で作るいちご農家は回数多いとなるのかも?
あえて書きにくい農薬について書いてみました。
情報開示によって認知してもらい身近に感じてもらえると幸いです。
作れなくなったら本末転倒なので、食べてもらう時から対処しなくていい様にコツコツ影響ない様に対処していきます。