やっと畝が作れます。
先日の雨で水分が多すぎでした。
しかし、準備の都合で強行。
若干練ってしまって、いい土の状態ができませんでしたが、後で勝手に調整してくれる頼もしい微生物が直してくれると信じてます(笑)
美味しいごはん
ミルフィーユ美味しいです。
ミルフィーユカツも
豚肉と白菜のミルフィーユ鍋も好物です。
人間も好きなら、苺もきっと好きじゃない?
(題名を昔聞いたときに「人間にとってよいことは作物にも良いだろう」と仮説をたてています)
よって今年実験するのは
ミルフィーユ肥料ヽ(・∀・)ノ
トラクターで混ぜた後の土の上にさらに肥料をふって
それから畝をあげると肥料に土が被さって土、肥料、土と3層になります。
他の方にはおすすめできない方法です。
なぜならば
「肥料は土とよく混ぜて二週間置く事が望ましい」
とされています。
肥料が濃い濃度で存在すると根が焼けて肥料も水も吸えなくなります。
そのリスクを減らす為に、肥料をあげた後はトラクターでよく混ぜて、馴染ませてから植え付けます。
うちは自分がこれまで何を入れて何が足りてなくて、何をあげると喜びそうなのか?
被害を緩和してくれる条件を作っているのか?
仮説がついてますのでやってみようとした荒業です。
「混ぜご飯も美味しいけど、いつもだと飽きちゃう」
美味しい苺作って(いい仕事して)貰う為には
手間暇かけた趣向の違う肥料(ごはん)を食べて喜んで貰うのが一番です。
昨日、六次産業化プランナーの松田さんも興味をもって聞いてくれましたが、普段説明するような事も確信があるわけでもないので、歯切れの悪い回答してましたので、少し整理してみました。
失敗する可能性も多々ありますが、試す価値ありと判断です。